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2015年7月31日金曜日

動画:ノッチフィルターを使ったボコーダーのような設定|Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2


動画:ノッチフィルターを使ったボコーダーのような設定|Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2
Like a Vocoder Mode (Notch Filter) | Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2
https://youtu.be/_0RmiWKXJAw

せんじつ、 Analogue Systems Filter Bank FB3を調べていたら、Analogue Systemsのサイトで見つけた気になる一文。

AnalogueSystems FB3 FILTER BANK
http://www.analoguesystems.co.uk/Reviews/SOS4_reviewP1.htm
"Further experimentation with keyboard control voltages and band-pass filter yielded some highly usable vocoder-type effects..."


「どうにかするとボコーダーのようになる」

これを試してみた。それで今、これをコピー&ペイストするまで『ノッチフィルターを使ったボコーダー』と思い込んでいたが、『バンドバスフィルターを使ったボコーダー』だった。おかげでノッチフィルターでボコーダーのような音を作ってしまった。でも、ノッチフィルターをひっくり返すとバンドパスフィルターなので、できなくはない。というか、できている。

この文を読んでから『ボコーダーってバンドパスだよな、おかしいな』などという、とてもニッチすぎることをずっと考えていたのだが、やはり、それはおかしかったのである。

設定が

(ノッチフィルター1)
FREQ:3
RES:8

(ノッチフィルター2)
FREQ:5
RES:8

(ノッチフィルター3)
FREQ:8
RES:8
ノッチフィルターのレゾナンスをめいっぱい上げるとバンドパスフィルターになるはずなので、同じことになったのである。ボコーダーというより倍音が強調されたセッティングという感じで、強調された周波数でしゃべるとけっこうロボットぽくなった。

ボコーダーでもオートチューンでもないロボットボイスなので、あんがい新鮮でおもしろい。

2015年7月27日月曜日

下に隙間のあるラックから重たい機材を外す方法|DIY


下に隙間のあるラックから重たい機材を外す方法|DIY

 下にマクラを入れる。座布団を折っていれても良いのだが。他の人はどうやってるんだろうか。こうやると外しても、どしゃんと落ちて来なくてだいじょうぶ。

それでAkaiのサンプラーS1000だが、壊れていた。それで外したのだ。今までもあちこち故障していたのだが、とうとう完全に壊れたようだ。今までの故障箇所は以下の通りである。

(1)SCSIボードが死んだ
(2)フロッピーディスクドライブが死んだ

つまり、バックアップができないという状態だった。でも

(1)内蔵音源でしぶいシンセとして使う
(2)いさぎよくバックアップはしない
(3)なんなら電源を切らない

 などという対処法と活用法があった。しかし、今回は電源ごと入らない。ヒューズが切れてるだけならいいが、それ以上となると直せない。または『液晶パネルが死んだ』という可能性もある。

これも直せなくもないが、以前に調べたら、手間と金額がかなりたいへんそうだったので、直すかどうかわからない。愛着はあるんだけど。ぜんぶ自分で直すという前提でだけしか考えていないと言うのがおもしろいな。

2015年7月26日日曜日

Doepfer MS-404、YAMAHA TX81ZとフィルターのAnalogue Systems Filter Bank FB3 mk2のチェック|我が家の楽器


Doepfer MS-404、YAMAHA TX81ZとフィルターのAnalogue Systems Filter Bank FB3 mk2のチェック|我が家の楽器

ラックの中で冬眠していた機材のチェック。無事に動いていた。

YAMAHA TX81ZはFM音源のために構造が違うので、さいしょ、数音しか出ないのでどうなってるかと思ったが、マニュアルを引っ張り出して来てMIDI番号をあわせたらふつうに出た。

問題はアナログ機材のDoepfer MS-404とAnalogue Systems Filter Bank FB3 mk2だ。Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2がすこしガリが出てる気がする(気がする程度なのでほとんどない)以外は問題なかった。意外と丈夫だ。

Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2をもっと活用しようと思う。フィルターが並列に三基とLFOがあるのだが、このLFOの速さが遅いのであまり突飛なことはできない。でも、CV入力があるので、そこに高速なLFOのようなものを入れられないかと、いろいろ調べてみた。

 家の機材ではLFOを出せるものはなかったが(Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2自身が出せるのだが自分で出しても仕方がない)、かわりにARPトリガーを出す物がいくつかあるので、それを入れたら0Vと10Vくらいでぴろぴろと切り替わるんだから、おもしろい効果が出るのではないか。あとで試してみる。

こんな感じでアナログ機材をモジュールシンセだと考えて組み合わせるともっとおもしろくなりそうだ。

AnalogueSystems FB3 FILTER BANK
http://www.analoguesystems.co.uk/Reviews/SOS4_reviewP1.htm
Analogue Systems continue their crusade to bring pre-MIDI devices back into studios everywhere with their new CV-only filter bank. 

rriving hot on the heels of their recently-released TH48 analogue sequencer, Analogue System's FB3 is a 1U rack-mounting filter module, containing three custom-designed voltage-controlled filters. As the company name implies, the provision of all things analogue is what these people are about and, if the FB3 is anything to go by, they do it very well.

Analogue Systemsのサイトのレビューを見てみたら、同じことが書いてあった。

CONS
• Rear-mounted mic/line switch.
• Needs external CV control to achieve anything more than basic LFO sweeping effects.
• No filter envelope generator.



『ベーシックなLFOしかないので、なにかCVに入力するものが必要だ』

やはり、同じことを思ってる人がいたのか。さらに『エンベローブジェネレーターがない』と書いてある。ここが重要でこれがないので、突飛な音が出ないのである。フィルター自体はムーグタイプでひじょうに重厚な音が出るのだが。やはり、単体ではなくモジュールのひとつと考えて、他の機材と組み合わせて使うのが良いようだ。

エンベローブジェネレーター信号をどうにかして引っ張って来て入れられないか検討している。あとマイク入力にも切り替えられるのでマイクでしゃべるとなにか面白いことができるような気もする。

動画;Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2 | 我が家の楽器


動画;Analogue Systems Filter Bank FB3 mk2 | 我が家の楽器
https://youtu.be/UEB2d23Z49w
アナログフィルターのデモ演奏である。

Korg Mono/Poly(Arpeggiattor)→
Filter Bank FB3(LowpassOut,HighpassOut,BadpassOut,NotchpassOut)→
Yamaha 03D Digital Mixing Console(delay,Reverb)
       +
Korg Mono/Poly(CV)→Filter Bank FB3(CVin)

モノポリーでアルペジエイターを立ち上げて、音声とCV信号をFilter Bank FB3に入力。Filter Bank FB3の4つのアウト(LowpassOut,HighpassOut,BadpassOut,NotchpassOut)を左右に振り分けて、03Dに入力。内蔵のディレイとリバーブをかけている。

このFilter Bank FB3の発信寸前のレゾナンスの濡れたようなびしゃびしゃ感は、良いフィルターじゃないと出ない。買ってから20年経つがようやく使い方がわかって来た。玄人好みの仕様である。ぜんぜん使いこなせてなかったな。高かったのに。

シャーマンのフィルターバンクなどと違ってこれ単体ではなにもできない。モジュラーシンセのように他の機材と組み合わせてCVを入力してようやくおもしろく活用できるようだ。

Analogue Systemsのサイトでノッチフィルターでボコーダー的エフェクトができると書いてあったが、できるのか。ノッチじゃなくてバンドバスならまだわかるのだが。フィルターが三基なので3バンドのボコーダーもどきとなる。あとで試してみよう。

Akai S1000:完全に壊れてる|機材の修理


Akai S1000|機材の修理

電源が入らなくなっていたAkai S1000。開腹手術の儀式である。 なにしろ中古で買って20年。古いものである。すでにあちこち壊れている。

開けると思った通りほこりだらけである。はたきをかけた。電源のヒューズが切れてるだけならいいなと思ったが、テスターで計ったら切れてない。これはやっかいなことになった。

どこまで壊れているのかどうやって調べたら良いかと思ったが、ヘッドホンジャックにイヤホンをさして聴いてみたらガリが出たので電源は生きてるようだ。

となると、液晶パネルのバックライトが壊れたのかと思い、ネットで交換の方法を調べたりしたのだが、どうもバックライトが壊れても液晶パネルに表示は暗いが出るらしい(この認識が間違ってる可能性もある)。それ自体が出ていないので、もっと根本的な故障だ。

これは液晶パネルが壊れてるか、CPU自体が壊れるかのどっかであるが、どうやって調べたら良いかわからない。どっちの故障でも今のところは直せないのでここまでである。つまり、これは壊れたと言うことである。

Akai S1000
https://en.wikipedia.org/wiki/Akai_S1000
Akai S1000 MIDI Stereo Digital Sampler
Manufactured by     Akai
Dates     1988 - 1993
Technical specifications
Polyphony     16 voices
Synthesis type     Digital Sample-based Subtractive
Memory     2MB (expandable to 32 MB)
Input/output


The Akai S1000 is a 16-bit professional stereo digital sampler, released by Akai in 1988. The S1000 was among the first professional-quality 16-bit stereo samplers.[1] Its abilities to splice, crossfade, trim, and loop music in 16-bit CD-quality sound made it popular among producers of this era. The S1000 also had the ability to "time-stretch", a feature that allowed the music's tempo to be adjusted without its pitch being altered.



往年の名機の中身。ずいぶんとスペースが余っている。


ヒューズ。これが切れてるだけなら良かったのだが。


しゃれでアナログテスターを出して来る。かっこいい。だいたい、通電してるかどうか、という判断にしか使っていない。


ヒューズは切れていない。

2015年7月25日土曜日

Roland Jupiter-6が自然治癒する|我が家の楽器


 Roland Jupiter-6が自然治癒する|我が家の楽器

 オシレーターが半分くらい壊れていて、そのオシレーターの出番が来るたびにノイズを出していたRoland Jupiter-6。これでは使えないので、修理をする予定だった。Roland Jupiter-6は4音と2音のオシレーターの基盤ボードが二枚入ってるので、どっちかの配線をはずせば機能は限られて来るが、ノイズは出なくなるだろう。

中を開けるので(自分にしては)けっこう大掛かりな修理になるので、覚悟して電源を入れたら直っていた。正確には壊れたオシレーターの周期によるノイズが出なくなった。うまいぐあいに沈黙してくれた。

自然治癒である。前もこんな風に直ってそのまま使っていたな。基盤ボードごとの音を出す機能があるので、調べてみると4音の方が壊滅してるらしい。

Roland Jupiter-6
https://en.wikipedia.org/wiki/Roland_Jupiter-6
The Roland Jupiter-6 (JP-6) is a synthesizer manufactured by the Roland Corporation introduced in January 1983 as a less expensive alternative to the Roland Jupiter-8. The Jupiter-6 is widely considered a workhorse among polyphonic analog synthesizers, capable of producing a wide variety of sounds, such as ambient drones, pads, lead synthesizer lines, and techy blips and buzzes. It is renowned for its reliability and ease, but is sophisticated programmability.



Jupiter-2になった。

2015年7月24日金曜日

スマホを動画撮影用に固定するアタッチメント|DIY


スマホを動画撮影用に固定する自作ホルダー|DIY

マイクスタンドにつける。なんともいじましい見た目である。とうぜん、スマホを付けているとスマホで撮影できないので、リモコンをイメージということで、付けてみた。見ての通り、アタッチメント方式なので、クリップ式なら卓上マイクスタンドにも付けられるのである。貧乏臭いが意外と万能。

YouTube用に撮影していた素材用の動画をうっかり削除してしまった。前にもやったな。定期的にスマホ内の画像全削除をやるのだが、動画は別かと思ったらいっしょに削除されるのだ。それでしかたなくミックスのようすをやらせでわざとらしくもう一回撮影。

2015年7月19日日曜日

MP3:ヤマヨ Hand Drum Dub|自宅録音


MP3:ヤマヨ Hand Drum Dub|自宅録音

である。録音は少し前にしていたがようやくミックスした。

使用した楽器
YAMAYO 体育用太鼓 Tunable Tambourin(HandDrum) 20cm,
Yamaha 03D Digital Mixing Console,
M-AUDIO Evolution MK-449C,


演奏はヤマヨの鈴のないタンバリンのみである。これを

(1)自作の竹ヒゴスティックでリムを叩く

(2)自作の竹ヒゴスティックでこする

(3)ふつうに指で叩く

 と、いろんな奏法でやった。こんな感じで

(1)楽器のソロ演奏

(2)ひとつの楽器の多重録音

(3)いろいろな楽器の多重録音

の三通りでやっていくことにする。(3)もいいが(2)(1)の音の薄い感じもまた別な良さがある。

今回は画像で見ての通り、これをYamaha 03D Digital Mixing Consoleに入れて、内蔵エフェクターのセンド1、2をM-AUDIO Evolution MK-449Cのツマミでいじってダブ処理した。これがひじょうに快適で良い。

デジミキは古くなってもガリなどが出ないのがいいが、やはりセンドくらい即座に動かせるとずっと使い心地がよくなるようだ。これからはYamaha 03Dをもっと活用するようになるだろう。あと、PANもいじれるといいのだがもう割り当てるツマミがない。

 MP3

http://www.kandamori.com/recordingjp/handdrum_2mix_tk4.mp3

http://www.kandamori.com/recordingjp/handdrum_2mix_tk3.mp3

http://www.kandamori.com/recordingjp/handdrum_2mix_tk2.mp3


マスターはCubaseに録音。

2015年7月17日金曜日

染野式サオカケ:塗装の時に自作楽器を吊るす仕掛け|DIY


染野式サオカケ:塗装の時に自作楽器を吊るす仕掛け|DIY

染野式サオカケである! まさかこれが活躍する日が来るとは思わなかった。楽器を塗装する時に困るのはぶら下げ方である。一番良いのはアーム式のマイクスタンドだがいちいち移動するのがめんどくさい。そこで何かないかと見渡して目についたのが『染野式サオカケ』である!

これはなにか?謎の金具→『染野式サオカケ』!?|古いもの
http://kandamori.blogspot.jp/2015/07/blog-post_6.html

これがしっかりしていて良い。もともとは船のへりに竿を固定する器具である。角度を微妙に調整できるのが良い。


 こんな感じ。


板を当てないと部屋が傷だらけになる。


ゴム。楽器がずり落ちて来ないようにしている。

2015年7月12日日曜日

動画:ヤマヨのハンドドラム(1)|我が家の楽器


動画:ヤマヨのハンドドラム(1)|我が家の楽器

ようやく動画をアップできる環境になった。ハードではなく、おもに俺の経済と時間管理の問題である。

バッキングがほとんどわからないとは思うが、ヤマヨのハンドドラムだけで作っている。バックトラックだけのトラックもダブ処理して曲として作ろうと思う。

YAMAYO HandDrum(01) | Percussion Demo
https://youtu.be/NRPKUDu--bk
YAMAYO is a Japanese percussion instrument manufacturer. Those are a musical instrument for education.That's very cheap!
ヤマヨのハンドドラム(タンバリン)の試演奏です。
Lyrics. Kanda Mori
Composition. Kanda Mori
Manufacture day.2015/07/10
Original MP3 file is here,
http://recordingjp.blogspot.jp/
http://diysounds.blogspot.jp/
All performance is Kanda Mori(=hamhamgo)
(c)Kanda Mori(=hamhamgo) 2015

動画は『続き』をクリックで。


2015年7月11日土曜日

ヤマヨのハンドドラム|我が家の楽器


ヤマヨのハンドドラム|我が家の楽器

 YAMAYOである。直径が20センチ。箱付きで箱にはタンバリンと書いてあった。フレームドラムのほうがかっこいいのでそう呼びたいが、どう見てもハンドドラムという雰囲気である。

どうやらヤマヨはスズキなどと同じく教育用の楽器のメーカーのようだ。小学校前文房具屋と同じでこのジャンルは単価は安いが安定した需要があるので、経営としては良いらしい。たぶんリズム体操などでこれをぱこぱこ叩くものだと思われる。

ヤフオクで100円か200円で入手。さいきん、これを良く叩いてるがプラヘッドなので大げさな言い方をするとドラムセットのドラムのような音が出る(ひいき目に見ると)。動画は次回から続けてアップする。

野上木工株式会社
http://www.nokami.net/
各種タンブリン、太鼓を製造しています
    * All Products
    * 介護用品
    * 楽器
    * 簡易楽器
    * タンブリン
    * 介護用具
    * 太鼓
ヤマヨ
タンブリン
木が持つ温かさを教育に!
ヤマヨ・タンブリンは音楽教育に長い間使われ続けています。
小学校・中学校・高等学校はもちろん、小さなお子様・保育園・幼稚園から専門分野の方々までお使いいただけます。


サイトがこれで、どうやらヤマヨというのは会社名ではなくタンバリンの中の1シリーズの商品名のようだ。こういう教育関係の楽器はだい好きだ。


 下は『世界のたべものロシア篇』。


うら。作りが華奢なのであまりテンションをあげると金具が壊れると思う。


AndroVidビデオトリマーなどのトラブル|ホームスタジオ


 AndroVidビデオトリマーなどのトラブル|ホームスタジオ

パーカッションのデモ演奏の動画を撮った。

YAMAYO HandDrum(01) | Percussion Demo
https://youtu.be/NRPKUDu--bk


撮影は順調だったのだが、その後の動画の編集でかなりのトラブルに見舞われて数日、その処理に追われていた(大げさな表現)。

トラブルだが

●スマホからパソコンに動画を転送すると音声にブランク箇所が生じる

デジタルの世界なのでなにか転送の際にデジタルエラーが出ていると思われる。これは前にもあって一瞬動画の音が途切れる。別に仕事でやってるわけでもないからそのまま通したが、ないならないにこしたことはない。

トライアンドエラーでいろいろな送り方を試みたがうまく行かない。結局、スマホからYouTubeにそのままアップしたら問題なかったのでそうした。トラブルのもうひとつが

●動画編集で音がずれる

これもありがちなトラブルでしょう。ニッチすぎて役に立たない話だが、パソコンが遅いので動画編集は主にスマホのAndroVidビデオトリマーというアプリですませている。細かく動きをあわせることなどはできないが、一通りはできる。唯一買った有料アプリで300円くらい。

いろいろ試してみた結果、どうやらこのAndroVidが写真からおこしたスライドムービーに対応していないようだ。カメラで撮影しようがパラパラ動画だろうがムービーはムービーのフォーマットなのだから同じだろうと思うのだが、できないわけはAndroVidビデオトリマーに聞いてくれ。

動画の頭と後ろにブログ紹介のパラパラムービーを付けたかったのだが、そうすると画像がまさに画像一枚分の長さだけしか表示されない。そして音声はそのまま残ってるのでその分ずれるのだ。3gpでもMP4でも同じ。movは対応してない。

同じ作業をパソコンでやると問題ないのだが、一番目のトラブルでパソコンに送れないのだ。こっちはあきらめて『やらない』というわかりやすい解決法になった。

でも、それにもなかなかの長所があり、スマホで撮った動画を頭とお尻だけ切ってYouTubeに送るとたいへんに素早くできるとわかった。これも案外、捨て難い。

AndroVidビデオトリマー
zeoxy- 2015年5月23日-3歳以上
メディア&動画
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.androvid&hl=ja
ビデオを調整し、クリップを作成。
複数のビデオをひとつのファイルに合成。
ビデオの中間部分を削除
ビデオファイルを2つの個別のビデオクリップに分割
ビデオフレームをつかむ
ビデオファイルをMP3オーディオファイルに変換
ビデオ効果
ビデオクリップをFacebookのようなソーシャルネットワークでシェア
ビデオクリップを再生
ビデオの名前の変更/削除
AndroVidはLGPLの許可の下にFFmpegを使用しています。


 AndroVidビデオトリマー。


パラパラに使った写真。

2015年7月9日木曜日

これまた壊れていた:Fostex DMT8-VL|我が家の楽器


これまた壊れていた:Fostex DMT8-VL|我が家の楽器

機材のチェックを兼ねて久しぶりの録音。 今回のセッティングはFostex DMT8-VLのミキサーを使わないで全チャンネルデジミキに立ち上げてやった。これがやってみると案外楽で非常に良かった。

このFostex DMT8-VLは黎明期のハードディスクレコーダーで音質が非常に良いのだが、残念ながら操作法がかなり複雑だ。今回もテンポの変え方がわからなくなってマニュアルを出して調べた。もう10年以上使ってるのだが。

ただ初期のハイエンド用の機種なので良い点があって、長く使えるようにいろいろな工夫がある。どういうことかというと

(1)ハードディスクレコーダーは本体よりハードディスクが壊れるものだが、自分で交換できる。さらに市販のふつうのハードディスクが使えるのが強みだ。当時のハードディスクを中古で探すことになるが、もちろん激安になっていて700円とかで入手できる。うちは確か2回交換している。

(2)内蔵ハードディスクが使えなくなってもSCSI接続で外部ハードディスクを使える。SCSI接続っていつの時代の話だ。

(3) ミキサー部分が壊れても外部ミキサーにパラで立ち上げてハードディスクレコーダー部分だけを使うことができる

などである。ところで録音したものを聞いていたらさっそく故障を発見。頭の音がいくつか飛んでいる。たぶん、ハードディスクの故障だ。さっそく(1)の利点を駆使することになるのか。いきなりめんどくさいな。まずはハードディスクをフォーマットして様子を見る。これで直るような気もするのだが。

一年ぶりに動かしたので調子があがるのに時間がかかるのではないか。あと、ぜんぶPC録音にするという選択肢もあるので気は楽だ。


 この『TEMPO』を点滅させるのに30分。


10年以上使ってるのにマニュアルを見ないとわからない構造。


評判が良いアナログミキサー部分。デザインも美しい。


ふくざつきわまりない操作部分。


後ろ。このパラ出力があるとないとではまったく違って来る。

2015年7月8日水曜日

Roland Jupiter-6のオシレイターの修理|DIY


Roland Jupiter-6のオシレイターの修理|DIY

引っ越して三年めくらいだが、一度も立ち上げていないというおそろしい状態のアナログシンセ二台。Korg Mono/PolyとRoland Jupiter-6。ようやく火を入れチェックした。古いものなので蒸気機関車に近い。

見事に壊れている。予想通りにひどいというか予想以上にひどい。 いろいろやってるうちにKorg Mono/Polyはシンプルな故障でシールドとの接触が悪くなっていただけ。いきなり大音量がなって直った。Korg Mono/Polyは故障がちの個体もあるらしいが、うちのやつはひじょうに安定していて丈夫だ。

問題はもともとジャンクがちだったRoland Jupiter-6だ。6という名前の通りオシレイターが6個入ってるのだが、その一個がもともと壊れている。その状態がさらに悪くなり弾いていて、そのオシレイターの順番が回って来たら大きなノイズを発するようになっていた。以前は出したり出さなかったりだったのだが。

 このRoland Jupiter-6だがすでにかなり手を入れている。(1)電源スイッチをバイパスして直結(2)マスターボリュームの可変抵抗器を交換(3)そこまで壊れていない可変抵抗器の分解修理、などであるが、中の電子回路自体はいじると『直すつもりが息の根を止める』ことになりかねないのでやっていない。

『直すつもりが息の根を止める』はよくやったので最近は慎重になった。

ポルタメントをうまく使うとノイズが乗らないセッティングもあるので、まったく使えなくはないが、現状ではほとんど使えないので、修理に乗り出してみようと思う。

JUPITER-6 オーナーズ・マニュアル
http://www.roland.co.jp/support/by_product/jupiter-6/owners_manuals/

[PDF] Roland Jupiter 6 Service Notes - Lojinx
http://dl.lojinx.com/analoghell/RolandJupiter6-ServiceNotes.pdf
[PDF] JP-6 senwce NOTES - Wise Guy Synth
http://www.wiseguysynth.com/larry/schematics/jp6/jp6-page01.pdf


 修理にかかせない電子回路図はここである。こういうのがネットに存在していると言うのはビンテージ機種の助かるところだ。修理の計画だが、テーマは『根本から壊してしまわないようにあまりいじらない』である。

Roland Jupiter-6は回路図によると、オシレイターのモジュールは2音と4音の二枚にわかれている。この中のどれかが壊れている(ただこの推測自体が間違っている可能性も忘れてはならない)。それで修理の方針だが

(1)モジュールに出入りしてるコードを外す(これではJupiter-6がJupiter-4かJupiter-2になってしまってポリフォニックで使えなくなるが、それはあまりかまわない)



(2) 壊れているオシレイターの出力を切る(できれば出力調整の可変抵抗器があればそれをゼロにすれば安泰なのだが。見当たらなかったら最悪の場合、基盤の線を切る。)

で行こうと思う。 (1)は簡易な方法。空けて3分くらいでできるかも。元に戻せるので安心な方法だ。(2)はもっと根本的な治療なのでやる気になったらやる。

問題はどうやったらどのオシレイターが壊れているかを見分けられるかだ。(1)の場合、二枚しかないのでやってみれば早いのだが、問題は(2)だ。

これは(壊れても良いような実験用の)パワードモニターがるのでそれのプラスとマイナスの線を回路の出力らしきところにあてて音を出してチェックしようと思ってるのだが果たして可能なのだろうか。オープンリールデッキを直した時(正確には完全に壊したが)はこれで探り当てられたが。

ニッチな人には乞うご期待。


見てると頭が痛くなる Roland Jupiter 6 Service Notes。

Roland Jupiter 6。明かりは付くのだが。


Korg Mono/Poly。これもがたがたになってきたな。

2015年7月6日月曜日

ハーフラックのトレモロ専用機:CAEのSuper Tremolo|我が家の楽器

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ハーフラックのトレモロ専用機:CAEのSuper Tremolo|我が家の楽器

CAE CUSTOM AUDIO ELECTRONICSのSuper Tremolo。トレモロである。これが活躍していない。トレモロは好きだが、そもそもベンチャーズのようなギターバンドで弾いてるんじゃない限り、なかなかトレモロの出番は少ない。

非常に面白い機材で気に入ってるのだがもっと使おう、ということで引っ張り出して来た。アダプターも見つかったのでまずは動くかどうかが問題だ。

以前はラックに入れていたのだが、これがトレモロの周期で他のエフェクターにノイズを乗せる。なにか原始的な作りらしい。それで離しておいてある。30年くらい前に楽器屋で買ったのだが、3万5千円くらいしたような気がする。なぜ、トレモロに3万も払ったか、今となると疑問である。活躍してないし。これからは元を取るようにがんばりたい。

CAE CUSTOM AUDIO ELECTRONICSのSuper Tremolo
http://www.customaudioelectronics.com/products?view=product&prod_id=prod27
Vintage tremolo sound in a compact half rack format. Can also be used as an active splitter. Switch between two sets of rate and depth controls. All functions footswitchable. Compatible with instrument or line levels.


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引っ張り出して来た。今回はスプリングリバーブ(動いたら)とトレモロ(動いたら)とフェーザー(動いたら)を活用しようと思う。

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こんな姿。見た目はプロっぽくてかっこいいのだが。

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竹ヒゴでキイボードを直す方法|DIY


DIYである。

キイボードの『 ね    、〈 』のキイが打てなくなった。もう10年くらい使ってるのでこういうのはしょっちゅうである。キイをはずしてそうじすると直るのだが今回は直らなかった。そこで

「もう寿命だな。パソコンこと買い替えよう」

と思うのが普通の行動だがそうはならないで「なんとか直せないものか」と思ってしまうのが頭の弱いところである。どうにかやってみた。ピンセットなどで中をつっつくと反応するので、中に棒をいれればいいではないかと思った。

頭の弱いことである。さっそく竹ヒゴの長さをあわせて入れてみた。


竹ヒゴ。


切った。

ピンセットを使って慎重に穴とキイの穴に入れた。これでキイを押すと竹ヒゴが押されてキイボードのゴムみたいのがクリックされるはずである。どうなるか。


修理成功!このように『、』が打てるようなった。

……が翌朝完全に打てなくなった。こんどは中のゴムを押しても反応がない。ローマ字変換を使ってるので『ね』を出すのには問題はないが、困ったのは残りである。

『、』は『てん』で変換して出すことにした。『〈』は『かっこ』の変換で行けるが、ここで難問なのがもっとも利用頻度の高い英数字の『<』である。これは英語なので変換しようがないので、いちいち文字パレットを出して打ち込むことにした。


やっててバカらしくなって来たので、ほんとうにパソコンごと買い替えようと思う。

2015年7月5日日曜日

戦車にしか見えない:ロシア製 Electro-Harmonix Small Stone|我が家の楽器

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定番のフェイザー:Electro-Harmonix Small Stone|我が家の楽器

さんぜんとかがやくMade in RUSSIAの文字。 非常に定番のエフェクターなので今さら説明もいらないがフェイザーである。ロシア製バーション。このElectro-Harmonixのエフェクターのいくつかが、なぜか突然ロシアで製造されたのかは知らないが、ワイルドな感じである。

 ビックマフもロシア製バーションがあるが、どれも戦車にしか見えない。軍需工場で作ったのか。アメリカ製のElectro-Harmonixのきゃしゃな感じと非常に対照的である。

 コントロールはシンプルで回転数のRATEと、強いと弱いの二段階のCOLORだけである。だいたい強でぐちゃぐちゃにしか使ってないが、これからは弱のポジションも使ってみようと思う。  

Electro-Harmonix Small Stone 
http://www.pedalarea.com/small_stone.htm
 The classic phaser. From dreamy swooshes to otherworldly sonic flares, nothing beats the warmth and richness of the RUSSIA-made Small Stone. One of the most desired effect pedals for performance and recording. The Small Stone is the definitive phase shifter. Countless recordings and live performances rely on the Small Stone's superior tone. The Color Switch adds feedback and phase intensity.
 
画像

2015年7月4日土曜日

お土産物でもバカにできない:インドの太鼓 Mini Dholak|我が家の楽器


お土産物でもバカにできない:インドの太鼓 Mini Dholak|我が家の楽器

 太鼓である。Mini Dholakと呼んでいる。ドーラクか。インドの太鼓だが本物はもっとでかい。お土産物なのだろうけど、これの音がかなり良い。お土産物でこれなのだから、ちゃんとした演奏用のやつはずっと良いに違いない。

フラワースタンドに特に意味なく低音を上にして立てていたが逆さまにしてみた。久しぶりに叩くとひじょうに良かった。

もちろん、横において両手で叩くものだが、低音のほうはタブラのように叩いてから手のひらで押して音程を変えたりする。 これもしっかりそういうことができるが、とてもじゃないが左手で低音を動かしながら、右手で高音を叩くというは難しくてできない。

ヤフオクで500円くらいで購入。安い理由はもともと中古相場がそんな値段なせいもあるが、皮に油かなにかが染みたあとがある。おなじみのジャンク品である。これがふしぎなことに油が染みた場所は叩いても響きが悪い。

見た目だが、たぶん高音側はヤギの皮、低音側は牛の皮だと思う。

↓演奏用はだいぶ見た目が違う。

DHOLAK,DHOLAK INDIAN,DHOLAK SUPPLIERS,DHOLAK
http://www.binaswar.com/percusion1.htm
DHOLAK NO.38. Large size, fibre body, very well finished with metal over riding,
excellent chrome plated rings, with special thick skins, and with nut and bolt
fittings. Quantity: NO.39 Mini Dholak For small children, made of good wood,



 リングをずらして皮のテンションを変える。


油が染みたあと。


高音側。