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2016年12月28日水曜日

理科室にあるような音叉を入手して修理、内田洋行の鋼製単音さUCHIDA 2-126-0110 DW-P。Sony EchoAdaptor SB-200とトランペットのミュートも修理|メンテナンス


音叉である。 この世には『叉』という漢字があるのだな。叉の中の点が見えない人は老眼である。

ヤクオクで500円で落札。ジャンク。使い道が思いつかなかったが、やはり古い箱型の音叉というのは格好が良い。これはもはや骨董趣味だな。それでもいいのか。

昔の理科室や音楽室に置いてあるようなやつだ。たぶんこれも小学校の備品だ。横に文字が書いてあって昭和40年のものとわかる。理振というのは理科の振動に使うということか。三セ小というがよくわからない。最初は3セットなのかと思ったが、たぶん三瀬小学校とか、そういう学校名なのではないか。

ジャンクの理由は錆びていてちょっと傾いていて音が伸びないとあった。このうち、音が伸びないというのはフェルト足が取れているからだとわかった。フェルト足という日本語はないと思うが、劣化してなくなってるのだな。

そこでゴム足を取り付けることにした。なんでもくっつくスーパーエックスセメンダインで接着。いちおう、高さをそろえるために軽くクランプして固定中。

この音叉だが、ゴムのマレットで叩くと異様に音がでかい。教室の後ろまで聞こえる音量だ。音叉はギター用の小さいのしか知らなかったので、こんなに音がでかいとは思わなかった。木の箱が単板で良い感じの味が出ている。ギターでいうと古い単板のギターのようなもので、木が乾いて音がより響くようになってるのだ。

調べてみるとなんとまだ現行品だった。

理化学機器カタログ Vol.63 中学高校
ウチダ 理化学機器カタログ Vol.63 中学高校
http://www.uchida.co.jp/education/catalog/science63-jr/html/0424.html


UCHIDA.CO.JP 2-126-0110 DW-P。18,000円もするのか。370HZというと音程はいくらかなと思ったらF#か。なんでCとかAじゃないんだ。これではチューニングに使えないではないか。それにしても使いにくいキイだ。

もうひとつの品番のやつは380HZという音階にすらない音程なので、これは音楽用ではなく理科の実験用だということがわかる。


どこの小学校か。


上の数字はよくわからん。


内田洋行、鋼製単音さ。内田洋行はコンパス会社のウチダと同じ会社らしい。


あまり強くやると壊れそうなので、軽くクランプ。


ついでにこっちも修理。

Sony Sound on Sound EchoAdaptor SB-200のこの前ぶっこわしたケースを、金属でもくっつくスーパーエックスセメンダインで接着。固定中。


さらに修理。

トランペットのストレートミュートの底が取れてきた。これまた、スーパーエックスセメンダインで接着。これがけっこうむずかしい。ねばりのある接着剤でゴムのようなしなやかさがあるので、内側のはじに接着剤の山を作れば良いかと思うのだが、手が届かない、見えないという状況の中で、竹串の先に接着剤をつけて勘で塗っていった。

いちおう、穴はふさいだが。補強を兼ねてもっと山盛りにしたいが、接着剤がなくなった。1日で乾くが念のために二日待ってから、トランペットで試してみる。トランペットのミュートは夜中に吹くときには必需品なので、どうにかしなくては。案外高いのだな。

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2016年12月17日土曜日

動画:Roland TR606 & Gibson LesPaul Studio |自宅録音


Roland TR606 & Gibson LesPaul Studio - HomeRecording
https://youtu.be/1LdDYbCUNXw

TR606のトリガーアウトからトリガーを出して、Korg Mono/PolyとRoland Jupiter-6からノイズ波形を発音させています。

Original song. Bedroom recording.
Fender Jazzbass,
Gibson LesPaul Studio,
Yamaha Dynamic Guitar No20,
Roland TR606,
Korg Mono/Poly(noise),
Roland Jupiter-6(noise),
BOSS MG-10 Guitar Amp,
Homemade ElectricPiano(bass Amp),
Power Mac G4 (AGP),
CubaseVST5,
Mackie 1402-VLZ,
emagic AudioWerk8 PCI SoundCard,
JHC JE-6100 ELECTRONIC ECHO CHAMBER,
Fostex Model-3180 Spring Reverb,

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Korg Trinity Plusがまだフロッピーディスクを読むことを発見


Korg Trinity Plusが、まだフロッピーディスクを読むことを発見した!

フロッピーディスクの音色カードである。黒いのが付いてきたプリセットで、白い方がオプションで自分で買わないと入手できないのである。一枚3500円くらいだった記憶がある。出ていたのはぜんぶ買った。

Korg Trinity Plusのフロッピーディスクドライブは読み込まなくなったので、10年くらい前に自分で交換した。そこから、もう10年経っているので動かなくなっているだろうと思っていた。さらにフロッピーディスクの音色カードが前にやった時に読まなかったような気がする。

しかし、なんとなく、読むような気がして、昨日、試してみたらぜんぶ読み込んだ。事情はよくわからないが、読んだから読んだのである。とりあえず、なつかしい最初のプリセットに戻した。そういえばこんな音色だった。

物理音源のSバンクの方は、アナログビンテージ音色カードに入っている音色のオプションの方の、『これを自分でエディットして0から作ってください』という素の波形のやつを入れてみた。フィルターもかかってないやつで、ワイルドでおもしろい。

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2016年12月16日金曜日

断線したギター用のシールドを修理する方法:フェンダーのケーブル|メンテナンス


断線していたギター用のシールドを修理する。

布巻きになっているフェンダーのいいやつ。いいやつだが断線している。これを半田付けできるまで分解するのがたいへんでけっこう厳重にカバーがされてる。ちょっとずつずらして外す。片側のカバーは外れなかったので、もう切った。

外してみたら、原因がわかった。回らないところをむりやり回していて、基板(というか金属の半田付けする場所)がねじれてショートしている。これはひどい。頭がネジ式になっていて、回ると思って回したようだ。これは端子の根元のゴムをまずずらさないと、基板自体をねじるだけになるようだ。

電線自体は丈夫そうだったが、一応はじから5cmくらいは切った。配線を外してラジオペンチでできるだけ、基板の形をととのえてハンダでつける。ハンダ付け作業が上達してきた。すばやくできる。これはいいな。

作業には、また百均で買った万力を改造した万力台が活躍。カバーを戻してアンプにつないだら、ノイズもなくひじょうに好調。高いだけあってカナレより音がいい(気がする)。これはもう一本あったのだが、断線してるので昨年捨ててしまった。今なら修理できるのに。もったいないことをした。


万力台。

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2016年12月14日水曜日

Midi to CVコンバーター、Kenton PRO2の修理 / Korg Mono/PolyのArpeggiator InはS-Triger


 Kenton PRO2の修理。

 Midi to CVコンバーターである。ほとんどMidiを使わなくなったので、あまり使わないのだが、唯一クロックでKorg Mono/Polyのアルペジエーターを同期するのに使いたいのである。

このKorg Mono/Polyのアルペジエーターインが特殊な規格で、回線をショートさせる、しない、の繰り返し信号を送るやつなのである。調べてようやくわかった。なんだそりゃ、という規格だな。ムーグなんかがそうらしい。

Roland Jupiter-6なんかのアルペジエーターインは、5Vのパルスを送る(受けるか)って規格で、ドラムマシーンによく付いているトリガーアウトがこれだな。それをKorg Mono/Polyにも入れてみたが、いっこうに同期してくれないのでどうなってるのかと、思っていろいろ調べたらわかったのだ。

それで回線のショートのオンオフを出す機材がなんかないかな、とネットを探したがなくて、困っていたが、よく見るとKenton PRO2にあやしいS-Trigerという出力端子がある。ピンと来て調べてみたら、そのとおりだった。S-Trigerってスペシャルなトリガーだと思っていたが、そうではなくてショートするトリガーという意味だったのだな。

というわけでKenton PRO2の修理をすることになった。現状、液晶表示がピロピロしてGroup2に入れない、CVでコントロールしても電圧がめちゃくちゃで音程が上から下に動き回る、クロックを出すと最高速のまま固定、である。

開けてみると、半固定抵抗器が並んでいるのだが、これが塩を吹いている。塩じゃないと思うが、サビだろうか。なんか粉が付いている。なんだろうか。わからないが、まずはこれを交換すべきだろう。

半固定抵抗器を買う前にいっかい音を出してみようと、とりあえず、半固定抵抗器なので抵抗をグリグリ回してから、つないで音を出してみる。あっさり直っていた。期待のS-Trigerを使ってみたら、ちゃんとアルペジエーターを同期させた。

どうやら、これは電子的なガリが出ていたのだな。ガリは耳に聞こえる音声だけではなく、伝達信号にも出るのである。すっかり交換する気でいたので、ツマミのもとの位置を記録しないでぐちゃぐちゃ変えてしまったよ。おかげで電圧がばらばらになったので、電圧をチューニングしなくては。できるのか。S-Trigerはオンオフだけの簡単な仕組みなので、現状でも使えるのでとうめんはこれでもいいか。

こんなに簡単に治るのは珍しい。



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ヤフオクで4800円;マーシャルMB15ベースアンプ|レビュー


 マーシャルMB15ベースアンプ:レビュー。

 マーシャルである。マーシャルは有名なアンプメーカーだがベースアンプとしてはどうなのだろうか、と誰でも思ってしまう。どの練習スタジオやライブハウスでもマーシャルのギターアンプが置いてないところはないが、マーシャルのベースアンプが置いてあるのは見たことがない。

とはいえ安いのである。たぶん最低価格帯では一番性能が良い。ちゃんと作ってある。安いっていうなら、フォトジェニックやBCリッチが安いが、大昔にBCリッチのベースアンプを8000円くらいで買って、まったくベースの音がしなかった覚えがあるので、警戒したいところだ。

とはいえ、BCリッチが悪いわけではなく、要はスピーカーの口径の問題なので、小さなベースアンプでは低音を出すのがむりなのである。口径20cmあたりが最低基準になる気がする。ギターだと小さなアンプでも良い音が出るんだけどな。

それで検討を重ねて、マーシャルMB15をヤフオクで購入。送料を入れて6800円くらい。ほぼ新品な状態のが来た。安いと思うが、多少コンディションの良いのを求めたので、なりふり構わないで、通電しか確認していないのを求めたら、この半額くらいで回っていると思う。

たぶん初心者向けに大量に出回っていたのだろう。ただ初心者に向いてるかどうかは、あやしい。ベースアンプの特性かマーシャルの特性かはわからないが、セッティングがシビアでなかなか使える音が出ない。

ギターアンプなんかだと、とりあえずぜんぶ真ん中にしておけば、それなりに使える音が出るでしょう。そんな感じでやったら、ぐわんぐわんして使えない。Amazonかサウンドハウスの初心者のレビューで『店で鳴らしたら良かったが家で鳴らしたらこもっていて使えない』というのがあったが、初心者なのでこのへんのツマミの設定ができてないんだと思う。

イケダ音楽堂 【ベースの音作りで悩んだら?】悩んだらここから始めよう。【アンプのつまみはこんなのどう?】



ネットで検索して、このへんを参考にして音作りをした。ベースアンプって、ミドルをフルにしてベースとトリブルはゼロから始めるのが良いようだ。ギター弾きからしたら、なんだそれってセッティングだ。知らんよな。これでようやく求める音(ジャコみたいなソフトな音色)が出た。

それで数日間、いろいろ弾いて試した。紆余曲折した結果、マーシャルMB15のツマミはぜんぶ真ん中になった。なんだ、元に戻ったのか。そのかわり、手元でフロントとリアのボリュームとトーンを調節して音を作ることにした(ジャズベース)。これが一番良かった。しぶいな。

ギターはトーンはめったに使わないが、ベースはトーンコントロールツマミが重要なのだな。ここまでわかった。要するに上の方の弦が、トーンをぜんぶ開けっ放しにしていると、キンキンしてやたら耳障りになるのである。そこをちょっと抑えて、必要なローを加えるというのが音作りのコツだな。

あと、ギターを突っ込んだらクリーンなアンプとして使えないかな、と思ったが、これがあんがいダメである。たぶんマーシャルの特性なのだと思うが、中域の変なところの周波数が狭い範囲でクイっと上がっている音がする。シンセのレゾナンスを上げたような鼻をつまんだような音である。

マーシャルのギターアンプもクリーンで出すとこんな音がしてたのを思い出したので、こういう回路なのだろう。たぶん、これを歪ませると迫力のあるマーシャルサウンドになるのだと思う。そういう調節になっているのだな。

あと、 マーシャルアンプなので電源を入れただけでノイズが出る。これもどのアンプも出てた気がするので、こういう設計なんだな。録音には気にならないレベルだ。

マーシャルMB15ベースアンプ
http://www.marshallamps.jp/products/amplifiers/mb/mb15/
シリーズ最小のモデルですが、1×8"スピーカーから飛び出す力強いサウンド は驚異的ですらあります。2チャンネル、コンプレッサー、エミュレイテッド・ラインアウト&ヘッドホンと搭載機能も充実。最高のエントリー・モデルであるばかりでなく、上級者のセカンド・アンプとしても抜群のコストパフォーマンスを誇っています。


日本語マニュアルもサイトに置いてあるのは助かった。
http://www.marshallamps.jp/products/amplifiers/mb/mb15/

あと、ラインアウトだが、解説を読んだら、スピーカーシミュレーター付きである。これは自宅録音向きで非常に良い。


大きさは大きすぎず小さすぎず。ウチだとこれ以上でかいと困る。


 おなじみのマーシャルの文字。


非常に気に入っている。まあ、当然だが金があったらアンペグなどにした方がいいだろうと思う。

というか、ベースはあまり重点的に弾いたことがなかったが、ちゃんとしたアンプで鳴らすとおもしろいな。ベースギターのポッドがいかれててガリだらけなので、メンテナンスをしようと思う。

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2016年12月9日金曜日

ベースを自作電子ピアノのアンプに入れてマイクで録るというバカなことをする


録音をする。なかなか楽しそうな部屋だ。

ベースを自作電子ピアノのアンプに入れてマイクで録るというバカなことをしたが、あんがいちゃんと低音が出る。20wあるからな。出るが、やはり、そのうち壊れそうなので、練習用の小さなアンプを買おう。

これの前はしばらく、ギターアンプのBOSS MG-10 Guitar Ampでベースを弾いていた。スピーカーが割れそうなのでローはゼロでやっていたが、それでも昨日ギターを弾いてみたら、どうもクリーンがちょっと歪んでる気がする。しまった。

ベースというのは厄介な楽器で、ベーシストでもないのでベースアンプは買いたくないのだが、アンプに入れないとほとんどなにも聞こえない。しかし、ギターアンプなどに入れると出力でアンプが壊れる。しかも、ベースアンプでも、十分な低音を出そうと思うと、でかいアンプが必要になってくる。なかなかやっかいだ。

歪んでしまったBOSS MG-10 Guitar Ampはクリーントーンを求めているので、二段になってるボリュームを外してマスターボリュームだけに改造しようと思う。そうすると出力が下がるので、ボリュームのつまみの位置を上げると思う。すると古いのでノイズだらけになる。なので、ノイズ対策もしないとならないので、コンデンサーも交換しようと思う。

こういうわけで果てしないメンテナンス続く。

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2016年12月7日水曜日

自作電子ピアノをベースアンプに使ってみる|ホームスタジオ


自作電子ピアノをベースアンプに使ってみる。

ベースは録音の時はラインで録ればいいのだが、練習の時が困る。今まではBOSS MG-10 Guitar Ampで練習していたのだが、どうみてもそのうち、スピーカーが割れてきそうなので違う手を考えた。

そのうち、ベースアンプは買おうと思うが、とりあえず自作電子ピアノで鳴らしてみた。こう見えてもこれは外部入力ができるので20Wのキーボードアンプにもなるのだ。なかなかやるな。

BOSS MG-10が13Wなので、それよりパワーがある。直でつなげてみたら、けっこう余裕があった。なかなか良い。この世にはシンベというものもあるので、けっこう低音にも対応してるはず……だといいな。

しかし、あまり使ってると振動でどこかのハンダが取れてきそうだ。長くは使わないほうがいいように思う。

キーボードアンプはフラットなので、その前にアンプシミュレーターを入れたらベースアンプぽくなるのではないか、とDigitech RP12をつないでみた。そうしたら、ノイズだらけ。いかん、壊れてる。

Digitech RP12はプリアンプ部分がけっこう良くてクリアーな音色だったのに、たぶんコンデンサーが寿命を迎えたと思う。また修理が必要な機材が増えた。このままではメンテナンス屋になってしまう。


なかなか楽しそうな部屋。

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2016年11月30日水曜日

スピーカーケーブルにフォンプラグをハンダ付けする作業|DIY、メンテナンス


スピーカーケーブルにフォンプラグをハンダ付けする作業。

パワーアンプとして使っているELKのPA Amp、EV-50だが、カラオケ業務用のせいなのか、スピーカー出力の端子がなぜかフォンである。 スピーカーケーブルを買い換えたので、フォンプラグをハンダ付けした。

ハンダ付け作業だが、どう考えても手が三本必要だ。なかなか生えてこないので、このようなものを使って固定している。

百均の万力というのがある。これはゴムが吸盤のようになって机に固定されるという商品だが、もちろん百均なので、固定される精度があるわけがなくすぐはずれる。なので、このように板にねじ止め。

それにこの挟むやつでケーブルを固定して、ハンダ付けをする。先代のスピーカーケーブルを見たら、とても苦労してハンダ付けしていた様子がうかがわれた。なにかが酸化しておそろしく汚い作業になっていた。

今回はサクッと成功。ハンダ付けの技術が上がってるな。

スピーカーケーブルは先代のは長さが足りなかったので、もうちょっと長いのにした。ヤフオクで太めなのを購入したら、えらい太いのが来た。おかげでフォン端子の金属カバーが入らない。ビニールテープでぐるぐる巻きにするという見た目の悪いものになった。

 使ってみるととても好調。スピーカーケーブルは太いほうが音がいいらしいが、聴いても違いはよくわからない。たぶん良いのだろう。それより、素人レベルだとハンダがきれいについてるかどうかのほうが影響が大きそうだ。

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2016年11月28日月曜日

Sony Sound on Sound EchoAdaptor SB-200のボリュームの修理|メンテナンス


Sony Sound on Sound EchoAdaptor SB-200の修理。

3ヘッドのテープレコーダーをテープエコーにしてしまうという魔法のようなアダプターである。パッシブな回路である。オープンリール用だが、理論上は3ヘッドならカセットテープでもいけるはず。ということは、カセットマルチレコーダーでも、テープエコーにできるはず。新しい使い方だな。

それでこのボリュームがどうも生きていない気がする。配線が複雑なので、こういうものか、とも思っていたのだが、それにしては変だ。開けてみたら、みごとに断線していた。まずはそれをハンダでつける。

成功、と思ったが左右の音量が違っていてがっかりな結果に。さらによく見ていたら、もう一箇所、配線が切れている。それをハンダ付けしたら、めずらしく成功してバランスが回復。

外見は美品なんだけど、けっこう切れていたりするんだな。2つめの配線切れの方は、いじっていて知らない間に切った疑いが高い。単純な回路なんだが、けっこうぎゅうぎゅうに詰まっていて、取り出したり戻したりするのがたいへんだったので、そのときに変な力がかかって切れたのだと思う。

それでこれを引っ張り出してきた理由は、エルクのPAアンプを改造したパワーアンプの外部ボリュームに使えないか、である。繋げてみた。ちゃんとボリュームがきいた! しかも、パッシブだから余計な回路を通らないのでノイズがない。

しかし、音量が半分くらいになってしまう。これはSony Sound on Sound EchoAdaptor SB-200のボリュームはテープレコーダーのマイクインにつなげるものなので、抵抗で音量を下げているのだと思う。

でも、ノイズなどぜんぜんないので、とりあえずしばらくミキサーの音量を上げて使うことにした。そもそもミキサー(Mackie 1402-VLZ)のモニターアウトが使えると問題ないのだが、古いせいでノイズが乗って使えないのだな。ジャンクなものの使える部分をつないで使うという生活スタイルである。

あと、Sony Sound on Sound EchoAdaptor SB-200のケースがへし折れた。アルミに切れ目を入れて曲げているだけなので、なんどか曲げたらぽきっと二つに分かれた。これは、分解できるものなのか、と思ったが、そんなことはなくて、壊れたのである。意外とちゃちだな。仕方ないのでテープで止める。かっこは良かったのにいきなりジャンクになった。アルミの半田付けは、なんか特殊なハンダがいるのだったかな。


台所のカウンターで作業をした。床でやるより、腰が痛くならなくて良い。


見た目はかっこいいのだが。

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2016年11月10日木曜日

レアすぎて検索にも出てこないエフェクター。CRAZY BOX:OLDLINE LABO|我が家の楽器


レアすぎるエフェクター。CRAZY BOXである。OLDLINE LABOという個人の会社が作っているものらしい。なにしろ検索しても、この人のブログしかでてこない。

アナログ道場
カスタムメイド&アナログ音響機器工房・OLD LINE LABOが語る音のあれこれ。
http://oldline.air-nifty.com/analog/2005/08/post_3e58.html


プリアンプなどを作ってるようだが、すべて受注注文で年に3台くらいしか作らないようだ。もちろん高くて一台が35万くらいだ。

そんなハイファイな会社なので基板のことは知り尽くしているのだろう。だからハイファイの逆の『やってはいけない接続』ばかりやったら、ノイジーでおもしろい、とかそんな感じでしゃれで作ったエフェクターではないだろうか。

なんと回路がパッシブ。電池を使っていない。さっそくミキサーのセンドにつないで試してみた。

11のポジションを選べるのだが、楽器のエフェクターというより、レコーダーやラジオの基板の間違ったところに入力して出てきた音という感じがする。壊れたラジオのような音といえば一番わかりやすいか。

基本的にはハイパスとローパスとオーバードライブやイコライザーなんかの組み合わせということになるのだろうけど、歪みでもオーバードライブの質感とはかなり違う。

どんな音があるかというと

(1)ラジオ局でちょっとチューニングがずれているときのノイズが乗るような音

このバリエーションが中心で一番目立つ。

(2)下が切れて上だけのもの

これなどはセンドで送って元音と合わせて、風変わりなイコライザーとして上を強調するときに使うのであろう。

(3)単に音がでかくなるもの、小さくなるもの

これがよくわからない。たぶん、音量が変わるだけではなくて、なにかハイファイ的に違うのであろうけど、俺の耳では今の所なぞである。

ギターのエフェクターと違ってセンドで送って元音とあわせて使うというのが、特徴である。確かにローが切れて上だけになるものなど、それだけ聴いても意味をなさない。

ヤフオクで入手したが、前の持ち主はベーシストで、もらったが使い方がよくわからなかったので手放したとあったが、確かにペダルエフェクターのつもりで使っても、あまり効果的ではないだろう。試しにベースから直で入れてアンプで鳴らしてみたら、地味なイコライザーみたいな音しかしなかった。

パッシブなのでミキサーに繋ぎっぱなしにしていても、電池が減りをきにしなくていいのが良い。使い道のよくわからない珍品だが、たぶん、俺の作ってる音楽には非常に合うんじゃないかな。ヤフオクで1000円。こりゃ楽しいな。


元は手作りキットらしい。


ピノキオとも書いてるな。ちなみに会社名はどこにも書いていない。


これはインとアウトを逆にしても別な効果がある、という意味らしい。


XLR端子もある。

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2016年11月8日火曜日

ELK EV-50 PA Ampの修理と改造、その2|リペア


しつこくまだやってる。

二連の可変抵抗器の仕組みと理屈が分かったので、ふたたびマスターボリュームをつけようと挑んでみた。いったんは成功した。入力のところでノイズが出たのだが、マイナスを基板のそのへんにあった金属板に接続したら、アースできてノイズが消えた。電子工作はよくわからないが、これでいいのか。

 ただ、片方のCHが音量が低い。そこで左右で可変抵抗器を1個づつ使う仕様に変えてみた。今度もいったんは成功。ノイズもなくクリアーだ。やったあ、と思ったが、こいつをケースに戻すときにどこかが断線したようで、あらためて繋げたらノイズだらけに戻っていた。

もう一歩まで追い込んだが敵も手ごわい。 時間と気力がなくなったので今回はここまでにした。

あと、これはカラオケ用のPAなので速度を変えられるカセットテープレコーダーがついている。今は配線を繋いでないのだが、これも復活させてみたい。録音は壊れていてできないが。



可変抵抗器。

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半田ごてのコテ先の再メッキ作業をした|修理


半田ごての先の再メッキ作業をした。

しぶい。半田ごての先に熱がうまく伝わらない。調べてみると、炭がたまっていたり、絶縁物質の皮膜ができているらしい。

これは使い方が悪いとできるようだ。半田ごての先は思ったより慎重に扱う必要があるのだな。とりあえず、温度調整をぐっと下げた。今まではなかなか熱くならないので、温度の上げていたのだが、そうすると余計に皮膜が固まったり増えたりするようだ。負の循環である。

皮膜をとったらすぐに熱が伝わるようになったので、これなら温度を下げても大丈夫だろう。

やりかたはネットで調べた。

1000番くらいの紙やすりでひたすらこすって炭や皮膜を取る。それでも取れないのはカッターの刃で削った。

それからアルミ箔の上でハンダを溶かしてハンダ玉を作って、そのなかにコテ先を入れて再メッキ。上の写真が削った状態。下が再メッキした状態。写真では見えないが、かろうじて先までメッキされている。

やってはいけないことを一つ。

フラックスはハンダをつきやすくするので、熱した半田ごてにつけてみたら、一気にこげて真っ黒になった。これは失敗。最初から削り直すことになった。

これからは作業が終わったら、ハンダをコテ先につけてからしまおうと思う。 それと熱くなりすぎるとすぐに黒くなるので、スイッチ付きのタップをコンセントにつけた。コテ先の状態がいいとすぐに熱くなるので、こまめに切っても使い心地に問題はないようだ。



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2016年11月5日土曜日

パワーアンプとして使っているELK EV-50 PA Ampの修理と改造|リペア


ELK EV-50 PA Ampである。ようするに昔のカラオケ屋の業務用アンプである。再び、片側が断線するようになってきたので、開けてハンダを付け直す。業務用なのでなかなかじょうぶなようで、パーツ自体は壊れていない。自分のハンダ付けが下手なのが、いつもの原因である。

症状はなにかの拍子に片側の音量が小さくなったり、出なくなったり。それで大きな入力などで刺激を与えると、ボンと元に戻る。スピーカーに大変に良くない。典型的なハンダの接触不良の症状である。

どの部分かはわからなかったが、自分が付け部分を付け直したら、完治して、ひじょうに快調になった。以前は少し漏電していたようで、うなりのような音が微妙に入っていたが、それもなくなった。

ついでに、マスターボリュームをつけようと思った。それは前回も挫折したのだが、今回も時間切れで挫折した。しかし、ようやく2連のステレオ用の可変抵抗器の仕組みをようやく理解できた。

むずかしいものはないのだが、ようするにモノラルが上下で2個付いていて、上下で右左。それぞれは一番左がマイナスで次の2個がプラスでインとアウトである。ようやく理解した。

どこを間違って理解していたかというと、『プラスとマイナス』と『右と左』が頭の中でごちゃまぜになっていたのだな。

というのを、実際に音声信号を入れて、実験用のジャンクスピーカーで鳴らしながら確認した。理屈はわかったので、次はうまく行くとは思う。


これらの写真がなにかというと、配線を外す前のメモ代わりである。



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