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2017年1月22日日曜日

フェンダージャズベースのポットのガリの修理|メンテナンス


どんどん直す。続いてフェンダージャズベースのポットのガリの修理。および、アッセンブリのメンテナンス。

ガリが出ている。貰い物のベースで、ガリだらけだったので20年前に一回ポットを交換している。それが、また出てきた。楽器屋で一番安いポットを買ったせいだと思う。

プレートを外してみたら、20年前の作業が汚い汚い。当時は半田付けがヘタだったのだ。とても苦労しているようすがうかがわれる。

しかも、もしやと思って、ジャズベースの電気回路図をチェックしてみたら、配線を間違っていた。アースをジャックにつないでいるよ。この当時は出力はプラスとマイナスをつながないと音が出ないのではないか、と思っていたのだろう。今でも、この回路はマイナスを繋げてないのにどうして音が出るのかが、よく分からないが。

配線を正しく直して、半田付け。他の半田も軽く盛り直す。それからポットの隙間から接点復活剤を入れて、つまみを動かして修理。ギターのメンテナンスサイトでは、使ってはいけないと書いてあるクレのやつだ。あるんだから使う。

あっさり、ガリは直った。その代わり、半田の小さな玉がポットの小さな穴から中に入って、ころころ転がっている、というわけのわからない痛恨のミスをする。どうやって取るのだ。

アンプに繋げたら音が出ない。げっと思ったが、叩いたら出た。いかん、断線してるな。ピックアップの高さも調節。トーンの効き目が薄くなった。コンデンサーがほとんど死んでいそうだったからな。でも、この状態だとぜんぶしぼると丁度良い音になる。むしろ、この方が良い。

このポットとコンデンサーは、交換予定なので、とりあえずの修理である。ピックアップの高さを調整したらやたらと音が良くなった。 ジャズベースのピックアップってバネとか入ってないのか。中にスポンジを入れないとならないようなので、これもそのうちメンテナンスする。


20年前の半田付けが汚すぎる。


回路図。

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